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横浜市資源循環局旭工場へ見学に行ってきました【環境事業推進委員会】

瀬谷第二地区で開催された、「横浜市資源循環局旭工場」見学のイメージ画像です。

令和7年3月14日(金)私たち環境事業推進員11名は、相鉄西谷駅徒歩20分、横浜市資源循環局旭工場へ見学に行ってきました。私たちが出した生ごみの処理の仕方やごみを減らす為のヨコハマ3R夢プランの必要性についてビデオや実物を見ながら確かめました。

瀬谷第二地区で開催された、「横浜市資源循環局旭工場」見学のイメージ画像です。
瀬谷第二地区で開催された、「横浜市資源循環局旭工場」見学のイメージ画像です。
ごみをためる「ごみピット」からクレーンで焼却炉に

家庭から出る生ごみは80%が水分。水切りをすることで、腐敗や悪臭を防ぎ、ごみが軽くなり、発電量がアップする効果があるそうです。また、家庭から捨てられるごみのうち約10%が「手つかず食品」が捨てられていて、年間一人当たり19,000円分の食料が無駄に捨てられていることになります。ごみの水きりや食品ロス対策、ごみの減量の必要性について学びを深められました。

瀬谷第二地区で開催された、「横浜市資源循環局旭工場」見学のイメージ画像です。
焼却炉(3基)の状況を把握する管理室

分別すべき資源物が燃やすごみにまだまだ含まれています。埋め立てる灰の量を減らせば、横浜市のただ1つのごみの最終処分場の寿命を延ばすことが出来ます。着実にごみを減らす事は大きな成果に繋がりますので、一人一人がごみの減量に心掛けましょう!