1月9日、瀬谷さくら小学校、下瀬谷中学校、瀬谷さくら小学校地域防災拠点の3者の防災訓練を行いました。
当日は、9時55分に地震が発生したと想定し、小学校では全生徒が校庭に避難。その後、教室に戻って防災の学習を行いました。
その後、11時に小学6年生70名、中学1年生45名、引率の先生が校庭に集合。
防災拠点のメンバー32名と合同の防災訓練を行いました。防災訓練には消防署から10名、区役所から3名の方が支援していただきました。
今回の訓練は、消防署の起震車による震度7の体験、消火器での消火訓練、移動式炊飯器によるお汁粉の炊き出しを行いました。
震度7の体験は衝撃で、生徒のみんなから歓声が上がっていました。消火器訓練も全員体験しました。その後、美味しくお汁粉をいただきました。
12時までに全員が全ての訓練を体験することができました。
この体験は災害時に活用されると期待します。