令和6年2月27日(火)に、私たち環境事業推進員11名で、戸塚区にある「戸塚資源選別センター」に見学に行ってきました。横浜市内には4ヶ所ある資源選別センターのうちの一つです。
資源選別センターでは、家庭から出される飲食物が入っている、缶、・ペットボトル・ビンをリサイクルするために分別を行っています。
ライブ映像で説明を聞き工場内の見学をしました。
スチール缶は磁力で、ペットボトルは風を利用しての分別をしていますが、ほとんどが作業員の手作業で分別していて、缶・ペットボトル・ビンの選別には多くの人手が必要となっており、その大変さに驚きました。
職員の方から「缶は潰さない。ペットボトルは潰しても構わない」「ペットボトルのキャップは外して、ラベルをはがして欲しい」「缶やペットボトルに残っていると嫌な匂いがするので、水でゆすいでから」捨てて欲しいとお話がありました。
これからは、缶やペットボトル・ビンはしっかりゆすいでから捨てるように心がけましょう!