
令和8年6月14日(日)水害時の避難想定訓練と防災講話を実施しました。

本訓練は、水害時において、緊急速報電話と下瀬谷第一公園・橋戸北公園に設置している、境川流域防災スピーカーを活用し、実際の災害時における速やかな避難行動および防災意識の啓発を図ることを目的に行いました。
当日は、神奈川県東部に、大雨・洪水警報が発令され、横浜市全域にわたり激しい降雨となり、境川・相沢川の水位が「氾濫危険水位」に達し、さらに今後、激しい降雨を予測した想定で、8時30分避難指示が発令されました。
境川・相沢川周辺の住民およそ100人が参加して、洪水を想定した瀬谷第二小学校体育館への避難を行いました。


その後、「もしも今、家の前まで水が来たら」という具体的な場面を想定し、瀬谷区役所 総務課 防災・危機管理推進担当係長 小松朋洋様より、水害発生時に適切な避難行動を取るための講話をしていただきました。
近年頻発する豪雨災害の事例や災害対応の実体験を交えながら、「自分の命は自分で守る」という防災意識の重要性について学びました。
講師からは、同じ地域に住んでいても、建物の構造や立地条件、家族構成などによって危険度や必要な避難行動が異なることが説明されました。そのため、日頃からハザードマップで自宅周辺の浸水リスクや避難場所、避難経路を確認し、それぞれの家庭に合った避難計画を考えておくことが大切であると紹介されました。


また、新たな防災気象情報や避難情報の見方についても説明があり、避難所への移動だけでなく、安全な親族宅や知人宅への避難、自宅上階への垂直避難など、状況に応じた避難方法について理解を深めました。参加者は訓練を通して、水害への備えや情報収集の重要性を改めて認識し、地域全体の防災力向上につながる有意義な機会となりました。
- 自治会町内会:92人
(宮久保自治会・相鉄上和田第一自治会10人を含む) - 瀬谷区役所:6人
- 大和市役所:2人
- 瀬谷第二地区連合自治会:6名

