
瀬谷第二地区連合自治会(黒木昭博会長)では、地域で顔の見える関係づくりを進め、ささえあいの輪が広がることを目的に、「見守り合いの集い」を行っています。
令和7年度は、6月7日(土)午前10時より瀬谷第二小学校にて開催し、68名が参加しました。
当日は、瀬谷区役所総務課長 松田 悟様が、「顔の見える関係づくりから災害時の助け合いへ」をテーマに、福祉支援の観点からお話しをされました。


災害時は、自ら負傷したり家屋を失ったり、誰もが支援が必要となります。一人暮らしの高齢者などは災害時に特に支援が必要となります。
過去の災害において、一番頼りになったのは、家族や隣近所の人達です。地域とのつながりを大切にし、どんなときでも、助け合える関係を築くことが大切です。災害が起きる前に 顔の見える関係をつくるそれが災害時に大きな力になります。

日頃から顔の見える関係づくりを心掛け、地域の行事や防災訓練などに参加することで、災害時に、地域の人々で協力して救助などを行う時に、効率よく活動できることとなります。できることから始めましょう!
地域の皆様が顔の見える関係になり、見守り支え合いの災害に強い地域づくりを目指していきましょう!
開催概要
日時 | 令和6年6月7日(土) |
場所 | 瀬谷第二小学校 体育館 |
出席数 | 63名(来賓8名) |
講演 | テーマ:「顔の見える関係づくりから災害時の助け合いへ」 講師:瀬谷区役所総務課 総務課長 松田 悟様 |