1月10日、11時から12時までの短い時間ですが、瀬谷さくら小学校にて、小・中学校、防災拠点の3者合同の防災訓練を実施しました。
当日は晴れでしたが風が強い1日でした。
防災拠点のメンバー26名は9時に集合し、防災訓練の準備、11時には中学1年生45名、小学6年生75名と先生が避難所に到着。避難所受付で避難者カードを提出し、運動場で開会式。
開会式では、網代運営委員長から、地震が発生した場合は、まず自分の命を守ること、もし、災害が発生した場合は一時避難場所に集まり、それから防災拠点に避難すると説明。その後、ハマッコトイレと備蓄庫の見学、段ボールベッドとポップアップテントの組み立て体験を行いました。
災害時は、元気な小中学生は避難所運営の強力なパワーです。ご協力お願いします。