
2026年1月7日(水)瀬谷第二小学校において、小中学校と地域防災拠点が一体となった防災訓練が行われました。
この目的は、児童の在校中における地震発生に備え、迅速なかつ的確に対処するための訓練です。
瀬谷第二小学校としては、教職員や児童が自他の身を守り、安全に避難する行動を身に付けたり、地域の避難所としての役割を担っていることや、小学6年生は下瀬谷中学校1年生の活動を見学したり、一緒に活動したりすることで、地域の担い手としての自覚をもってもらう機会に!また、下瀬谷中学校1年生は、瀬谷第二小学校が地域防災拠点であることを知り、訓練を通して災害時における役割を知る機会にしようという目的の中で行われました。

当日は、10時35分に緊急放送が入り、児童は自分の身を守り、先生の指示に従って校庭に一次避難。同時刻には中学生も瀬谷第二小学校に駆けつけ、防災部担当の小野寺先生や小池校長先生、福田運営委員長から防災についてのお話しを聞きました。その後、小学1年生から5年生は教室に二次避難し振り返りを、小学6年生には、中学生と共に果たせる活動として、トイレ対策、避難所の割振り・段ボールベットの作成、備蓄食料の配付など地域防災拠点のメンバーと連携して避難所運営の活動を体験してもらいました。


トイレ対策では、中学生はハマッコトイレの組立、トイレパックの使い方を小学生と一緒に実際に簡易式トイレ便座にトイレパックの袋を設置。セットした袋にペットボトルで水を入れ、凝固剤を振りかけ固めることを体験!


避難所の割振り訓練では、一人2㎡の避難場所を確保。段ボールベットの組み立てを行いました。


また、備蓄食料の分配訓練では、中学生が物資を小学生クラス別に仕分けし、仕分けされた物資を小学生が各教室に運び、受け渡したことを運営委員に報告。小中学生が協力しあい取り組んでいました。

最後に、下瀬谷中学校村上校長先生からは「この防災訓練に集まって来た時には、君たちはもう子供ではありません。地域に貢献する大人の一人として見られています。この自覚を持って欲しいなぁと思うために今日ここに参加しているという自覚を持ってください。6年生の諸君はこの3月で第二小を卒業ですね。今隣にいる中学生の立場になります。そこで何を身に着けて第二小を卒業して行くのか。中学生になったら何をしなければならないのか、それを体験して感じてくれたらありがたいなぁと思っています。皆様の入学を心待ちにしています。地域の一員としてこの地区を支えて行き仕合せな未来が築けるようなそんな一員になってください。本日たくさんの方にご協力いただきました。ありがとうございました。」と話されました。
訓練を通して、小中学生と地域防災拠点のメンバーとの交流が深まり、良い学びの機会となりました。今後、子ども達が訓練で経験し感じたことを実践し、災害に強いまちづくりに、地域の担い手として自覚が芽生えてくれることを期待しています。
| 参加人数 | 698人 |
| 参加者の内訳 | 瀬谷第二小学校:571人[児童526人、教諭45人] 下瀬谷中学校:98人[生徒91人、教諭7人] 消防団:3人 運営委員:23人 瀬谷区役所:3人 |

