11月26日（土）瀬谷さくら小学校で、救出・救護訓練を行い、さくら小学校地域防災拠点からは、27名が参加しました。
当日は、9時から訓練を実施する予定でしたが、8時頃から雨が降りはじめたため、場所を変更するなどして計画通り実施することができました。
訓練では、消防署職員4名と消防団員7名の方から、AED・救命措置の方法、負傷者の搬送方法、エンジンカッター、発電機と投光器、レスキュージャッキの使用方法など実践的な救出・救護方法を指導していただきました。私たちの防災拠点では初めての試みで、消防署職員や消防団員の方に様々な質問が出されて、非常に有意義な訓練となりました。
いつ、大震災が起こるかもしれません。普段の訓練が重要と感じました。
