令和6年度 瀬谷第二地区の行事予定を見る

令和6年度小中学校と地域防災拠点との合同訓練を実施しました

瀬谷第二地区で開催された、小中学校と地域防災拠点との合同訓練のイメージ画像です。

毎年、瀬谷さくら小学校、下瀬谷中学校、瀬谷さくら小学校地域防災拠点の合同の冬季防災訓練を実施しています。今年も1月7日に実施しました。当日は朝から小雨が降ったり止んだりの悩ましい天気でしたが、計画通り実施しました。

瀬谷さくら小学校では、9時50分に大規模地震発生の想定で、小学生はヘルメットをかぶって校庭に避難。校舎内の安全を確認して教室に戻り、その後、6年生は合同の防災訓練に参加の為に校庭に集合。下瀬谷中学校の1年生も到着。11時から合同の防災訓練を開始しました。

瀬谷第二地区で開催された、小中学校と地域防災拠点との合同訓練のイメージ画像です。

村上、場家両校長先生、防災拠点の仙田委員長の挨拶で訓練を開始しました。

瀬谷第二地区で開催された、小中学校と地域防災拠点との合同訓練のイメージ画像です。
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今回は、体育館にて、段ボールベッドの組み立て、避難所テントとエアベッドの組み立て。運動場で、ハマッコトイレとトイレパックの体験、防災備蓄庫の見学、移動炊飯器で炊飯袋を使っての炊飯を行いました。特に、小学生と中学生が協力して避難所設営に協力して実施するよう訓練を行いました。

災害時は、トイレ問題が非常に重要と言われています。今回は参加の皆さんに、トイレパック(固形剤とビニール袋)1回分を配布し、帰ってから使用の体験をしていただく様にしました。

閉会式では、瀬谷区総務課長の松田様、防災拠点網代顧問の閉会の挨拶で訓練を終了しました。今回の参加者は、小学6年生62名、中学1年生44名、引率の先生、防災拠点25名でした。

ご協力ありがとうございました。