コロナ禍が長期化する中、橋戸原自治会では地域の絆づくりなどを目的に、2022年12月3日（土）ふれあい防災の集い“防災訓練”を実施しました。
昨年度に引き続き、各家庭において「住宅用火災警報器」がきちんと作動するか、異常は無いか一斉作動点検を行ないました。
各班の理事さんは、住宅用火災警報器の点検後、支援物資の保管場所である“あじさい広場”に集合し、役員が班別に仕分けした支援物資を会員の皆様に配付をして頂きました。
また、自主防災委員は、防災用資機材の点検及び保管場所の確認を実施し、発電機などの操作訓練も併せて実施しました。
《防災資機材》発電機、電気チエンソー、投光器、簡易トイレ、ベンリーテントなど。
災害時に多くの人が使用できるように、毎年、ふれあい防災の集いで確認しています。
