
2025年12月7日(日)瀬谷さくら小学校校庭・体育館で、瀬谷第二地区内活動団体の「さわやか交流会」が開催されました。19団体74名が参加され、12チームに分かれてコーンホール・モルックにチャレンジしました。
「さわやか交流会」は、各団体の親睦を深め、それぞれの活動への理解を深めると共に、さわやかスポーツの広がりをねらいとして毎年行っています。
幹事は持ち回りで今年は、青少年指導員連絡協議会(皆川博之会長)が実行委員長となり、スポーツ推進員の協力で行われました。
当日は雲一つない青空のもと、スポーツ推進委員の指導で準備体操を、その後、校庭でのモルック、体育館でのコーンホールに分かれて競技を開始しました。




コーンホールもモルックもシンプルだが奥が深くて面白い競技。たくさんの笑顔と歓声があふれる交流会となりました。
表彰式では、コーンホール・モルック成績上位3チームに賞品をお渡ししました。 交流会の準備や審判などに尽力して下さった、青少年指導員そしてスポーツ推進委員の皆さま、ありがとうございました。次年度の幹事は女性地域安全委員会(石井美華会長)となります。
コーンホールとは
ビーンバッグ(とうもろこしの粒などを詰めた袋)をボードの穴に入れる、またはボードの上に載せることで得点を競う。21点達したチームが勝利。
モルックとは
フィンランド発祥の木の棒(モルック)をなげて数字が書かれた木のピン(スキットル)を倒し、合計得点を競う。50点ちょうどを目指して先に得点したチームが勝利。

