2022年9月3日(土)、瀬谷さくら小学校地域防災拠点の秋季防災訓練を行いました。
今回は、コロナ感染症対策を中心に行いました。各自治会からは5名程度が参加し、避難者の役割を担って頂きました。避難者の受付では、検温、手指の消毒を行った上、健康に不安のある方はコミスクに案内、それ以外の方は体育館に案内しました。
網代運営委員長、植木瀬谷区長の挨拶などの後、訓練を開始しました。
訓練の様子
- 区割り訓練は、感染症対応として、1m、2m、6mのトラロープを使って区割りを実施しました。
- 段ボールベッドとポップアップテントの組み立て訓練です。横浜市から、感染症対策として新たに配備されました。皆さんに慣れていただきました。
- ハマッコトイレ組立訓練です。マンホールトイレの一種で、プールの水を使い、汲み取り式に比べ衛生的です。
その後、全員が体育館に集まり、講師を招き、災害時要援護者理解講座を受けました。災害時にコロナ感染が広がれば避難所の役割が果たせません。感染症対策をしっかり行いながら、避難者の協力を得ながら進めていきます。
この日の訓練参加者は、防災拠点38名、4自治会から21名、区役所・消防団等15名でした。
ご苦労様でした。