瀬谷第二地区連合自治会(黒木昭博会長)では、令和6年6月1日(日)午前10時より瀬谷第二小学校において、ささえあいの輪が広がる地域を目指して「見守り合いの集い」を開催しました。
当日は、横浜市瀬谷福祉保健センター 福祉保健課長 瀬戸晶子様が、「顔の見える関係づくりから災害時の助け合いへ」をテーマに講演されました。
石川県能登半島地震の被害や支援などを例に、様々な場面でのリスクと見守りの必要性や日常からの見守り活動など、地域のつながりと自助共助の大切さを説かれ、参加された自治会町内会、諸団体、学校、行政関係者などが災害時における自助と共助の大切さに理解を深めました。
備えるだけではダメ!「実際に使ってみることも大切」。
日頃からの関係づくりが重要であり、自分で出来ることを考えながら、みんなで助け合っていける関係性を構築して行きましょう。