11月26日、下瀬谷第二公園にて、南瀬谷ニュータウン自治会恒例の「ふれあい防災訓練」を行いました。
当日は、残念ながら霧雨が時々降り、非常に寒い天気でしたが、「決行、なるべく早く終了する」を決定。
訓練には、自治会役員と関連組織の52名が参加。一般の自治会員は、地震発生時に「安全」を示す白タオルを玄関に掲げることとし、約半数超の会員の協力がありました。
消防署下瀬谷出張所、消防団の支援、協力を得て、AEDを含む救急救命訓練、消火器訓練、簡易トイレ設置、放水訓練を行いました。参加者には発電機とポットで暖かいコーヒー等を提供、帰りには、防災拠点の備蓄食料を配布しました。
非常に寒かったですが、ほぼ予定通り訓練を実施し、災害時の自治会の対応を再確認することが出来ました。